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〜 定期船で行く離島の魅力 〜
非日常への入口 ・・・ 「連絡船のりば」 (笠岡)
JUGEMテーマ:島旅


  JR山陽本線を旅した人ならこの画像は印象に残っているハズ・・・

  かく言うこの私も広島、三原、尾道などを旅した途中、この風景になぜか旅情をそそられずにはおれなかった・・・
  よ〜し、いつかはここから連絡船に乗って船旅に出るぞ! 
  停車した電車の窓からこの看板を眺めるたびにそう心に誓ってきた・・・

  岡山県の西南端、瀬戸内海に点在する笠岡諸島、
  その南端にある真鍋島をめざし、今回の旅は笠岡駅前のこの看板ゲートからスタートした。。。

  ということで、引き続き笠岡諸島の船旅のレポを繋げていきます・・・

  (2007.12.15)


  ※ 先日今春の青春18きっぷ島旅のとき車窓から見ると、・・・ ん? ない 、なくなってる、、目の錯覚か??
   う 、(しばし絶句) ・・・ 何ものにも代えがたい笠岡のアイデンティティが消えてしまったか、、、
   現在、笠岡の知人にメールで確認中 ・・・
   (2009.05.15 追記)
posted by 日遊 (ひゆう) | 12:55 | 島旅コラム | comments(0) | trackbacks(0) |
絶景! 真鍋はさなぎの展望台
JUGEMテーマ:島旅


  今回の旅の主目的のひとつ、真鍋島のコルから眺める佐柳島の全景です。
  Webなんかでよく見かける風景とはいえ、いざ目の当たりにすると・・・す、すばらしい!

  思い返せば2ヶ月前、渡海船 徳丸で多度津から佐柳島 長崎港に上陸した際、
  手押し車を押すおばあさんから「そっちに有名な墓地があるから行ってみるとええ。真鍋島の眺めもええよ」と教えられたが、
  あのとき心は映画「機関車先生」のロケ地 乗蓮寺へ向いてしまっていた・・・。

  しかし、旅から帰ってずっと心の片隅にひっかかっていた。佐柳からの真鍋島見ておきたかった、と・・・。
  そんなこともあり今回は逆にはなるが、真鍋から眺める佐柳島、何としても実現したかったんです。
  これで、せっかくアドバイスをくれたあのおばあさんの親切に少しは応えられたかな?・・・
  そんな思いもいだきながらの

  絶景! 真鍋はさなぎの展望台

  今回の旅のクライマックスでした。。


  (2007.12.15)

  ※この記事は、あるサイトに投稿したものを再編集したものです。
posted by 日遊 (ひゆう) | 17:55 | 島旅コラム | comments(4) | trackbacks(0) |
発見! さなぎは風の通りみち
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真鍋島岩坪港を出航した連絡船「ぷりんす」丸はうねりに大きく揺れながら船首を南に向け進んでゆく。
ん? 島の南側を回って行くのかな・・・と思っていると、その後船首をぐいと北へ向け佐柳島の沖合に沿って長崎鼻をめざす・・・

ここは岡山・香川の県境、冬の強風は容赦なく海面を荒立てる。船がジグザグ航行するのもおそらくそんな荒波を避ける巧みな操船術なんだろう。
やがて、連絡船は長崎鼻を回り込み、ようやくうねりも収まった。

佐柳島本浦港に到着し、次の船便まで待合所でしばらく暖をとり休憩する。
島の住人が気さくに話相手になってくれる。
「風が強いですねえ」
「そう、冬の佐柳は住むとこじゃないねぇ、砂ぼこりもひどいし船もよく欠航するし・・・」
とは語るものの島びとの瞳はふるさとの島への愛着に満ちていた。

そういえば、二か月前もそうだった・・・
多度津行き最終便の1つ前、あれだけ穏やかだった瀬戸内の海も午後を回ると急に強風に翻弄されるように荒れはじめる。ところが、船が高見島を過ぎると途端に穏やかさを取りもどす。

いったいこれはどういうことか・・・
おそらく冬の午後という時間帯と、島々が密集する西備讃瀬戸を吹き抜ける風が佐柳島に集中する地理的特徴からくるものだろう。

発見! さなぎは風の通りみち

ふと、そんな仮説が頭をよぎったりした。


※この記事は、あるサイトに投稿したものを再編集したものです。
posted by 日遊 (ひゆう) | 23:35 | 島旅コラム | comments(4) | trackbacks(0) |